2009年7月10日 (金)

山形県 吉村美栄子知事

「1日に不祥事が相次いで発生し、県民におわびの言葉を繰り返すしかない」-。県職員が相次いで逮捕されるという異常事態を受け、吉村美栄子知事は10日夜、県庁で緊急会見し、沈痛な表情でこう語った。大型の補正予算案が審議された県議会6月定例会が9日に閉会したばかり。気の緩みか、あるいは県民の奉仕者であるべき公務員としての意識の欠如か。警察官を含む県職員の飲酒運転などの不祥事は後を絶たず、県に対する県民の不信感、怒りはピークに達している。

 相次いだ県職員の不祥事を受け、吉村知事は10日夜、県庁で緊急の記者会見を開き、沈痛な表情で「県民に対し心からおわびを申し上げる」と謝罪した。吉村知事は約20分間の会見中、3度にわたって深々と頭を下げた。

 鶴岡市の国道7号で同日午前、酒に酔って乗用車を運転した容疑で県置賜総合支庁職員の田村求容疑者(56)が、さらに同日午後にはJR仙台駅前で女性の体を触ったとして宮城県迷惑防止条例違反の疑いで県河川砂防課の岡部博征容疑者(39)がそれぞれ現行犯逮捕された。1日で2人の県職員が逮捕されるという異常事態を受け、吉村知事は同日午後8時半すぎから緊急会見に臨んだ。

 会見には、吉村知事と総務部幹部3人が出席。吉村知事は冒頭、「同じ日に立て続けに発生した県職員の不祥事。県民にただただ、おわびの言葉を繰り返すしかない」と消え入りそうな声で謝罪した。さらに「人間としてあるまじき行為。綱紀粛正の徹底を図り、実効性ある対策を速やかに講じる必要がある」と再発防止に向けた決意を述べた。

 飲酒運転の容疑で逮捕された田村容疑者は、地滑りが発生している鶴岡市・七五三掛地区の復旧工事に携わり、現地に派遣されていた。一方、迷惑防止条例違反の容疑で逮捕された岡部容疑者は、河川砂防課の砂防・災害復旧室に属し、同地区の対応にかかわっていた。
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酒酔い運転と痴漢の容疑で県職員2人が相次いで逮捕されたことを受けて記者会見を開き、沈痛な表情で謝罪する吉村美栄子知事(左から2人目)と総務部幹部=10日午後8時54分、県庁
http://yamagata-np.jp/news/200907/11/kj_2009071100182.php

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大阪経済大学 重森学長

大阪経済大学(大阪市東淀川区)のラグビー部員3人が大麻取締法違反(譲り受け)容疑で逮捕された事件で、大経大の重森暁学長は10日、記者会見を行い、ラグビー部の活動を無期限停止処分にすると発表した。大学側によると、現役部員2人とOB2人がアダルトビデオに出演していることも発覚したという。重森学長は「深くおわび申し上げます」と陳謝した。
 この処分で、秋に開幕する関西大学リーグ戦も出場を停止するほか、今年度大学がクラブに割り当てた予算のうち、未使用分を返還させる。
 現役部員逮捕を受けて大学側の内部委員会が、事実関係の確認を進めるともに、処分を検討していた。現役部員のアダルトビデオ出演は、調査中に関係者からの情報提供があり判明。今回の処分は部員の逮捕とビデオ出演の両方を加味して決めたという。委員会は「ラグビー部内部でアスリート精神の自覚と相互研鑽(けんさん)が不徹底である」と結論づけた。逮捕された部員の処分は、学校関係者が直接、事情を聴いたうえで決める方針。
 大経大ラグビー部は創部70年以上の伝統があり、現在部員は49人。昨年秋のリーグ戦では2部に相当するBリーグで、10チーム中9位に終わっている。
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容疑で逮捕された件で記者会見する同大学の重森曉学長(右)ら=10日午後9時1分、大阪市東淀川区の大阪経済大学


http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090710/crm0907102312036-n1.htm

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2009年7月 9日 (木)

山形県警 堀金雅男県警察本部長2

酒気帯び状態で乗用車を運転したとして、山形署地域課緑町交番の巡査長笹原裕司容疑者(41)=山形市久保田2丁目=が逮捕された事件で、堀金雅男県警本部長は9日の県議会6月定例会議会運営委員会で、1カ月余りの間に同様の事件で警察官2人が逮捕された事態を踏まえ「短期間で同じような事件が起き、誠に申し訳ない」などと陳謝した。田沢伸一委員長は「組織としてしっかりと対応してほしい」と苦言を呈した。

 堀金本部長は今回の事件概要を説明した後、「5月30日の事件が起きた際、再発防止に努力すると話した。1カ月余りで同じような事件が起き、弁解の言葉がない」などと謝罪。「緊急的に首席監察官が各署で指導を行うほか、わたしも逮捕された警察官が所属する山形署で直接、指導・教養を行う」などと続けた。

 田沢委員長は「この委員会で飲酒運転の注意を喚起するのは3度目」と前置きし「その度に、二度とこのような不祥事が起きないよう求めてきた。職員の飲酒運転が後を絶たない原因を執行部は徹底して究明し、対策を取ることが必要だ」と指摘した。

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県議会議会運営委員会で謝罪する堀金雅男県警察本部長=県議事堂

http://yamagata-np.jp/news/200907/09/kj_2009070900152.php

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岡山市消防局 藤原文法局長

岡山市消防局は9日、救急救命士の資格取得のため東京などの研修所に派遣された職員に支払われる出張経費の一部計約429万円を、2005~07年度に着服したとして、同局情報指令課の武田正徳消防司令補(38)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。記者会見で藤原文法・局長は「市民への信頼失墜行為で、遺憾」と陳謝、公金の着服を見抜けなかったことを受け、チェック体制を見直すことを明らかにした。同局は、武田消防司令補が全額を弁済していることなどから、告訴はしない方針。

 市消防局によると、武田消防指令補は同局総務課員だった05年5月~06年度末と、情報指令課に異動しながらも総務課時代の業務を行った07年4月に着服。研修所に7か月間派遣された職員に支払うはずの日当や交通費など計約84万円の経費を代理人として受け取り、そのうち約35万円しか渡さないなどの手口で、計12人の経費約997万円から着服を繰り返したという。武田消防司令補は「住宅ローンの支払いに困っていた」と話しているという。

 同局では、総務課職員が代理人として出張経費を受け取れる慣例があり、この場合、実際に支払われる経費と、受け取った経費との差額を出張した本人が確認できないという。藤原局長は「今後は、金銭の受け渡しの記録をつけるようにし、複数で確認する体制にしたい」としている。

 また、同局は、上司だった当時の総務課長と同課長代理の計3人を戒告の懲戒処分にした。

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職員の公金着服を受け、記者会見で謝罪する藤原消防局長(中央)ら(岡山市役所で) 

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/news/20090709-OYT8T01178.htm

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2009年7月 8日 (水)

JR西日本 山崎正夫社長

 JR西日本の山崎正夫社長(66)は8日、大阪市で記者会見し、尼崎脱線事故で在宅起訴されたことについて「真摯に受け止めたい」と述べ、「社長の任を辞することとする」として、辞任する意向を表明した。

 後任については「現時点ではコメントを差し控える」と述べ、言及しなかった。当面は取締役にとどまり遺族への対応などに取り組む考えだ。

 事故後に社長に就任し、社内改革に取り組んできた山崎社長は、3年5カ月でトップ辞任を表明することになった。

 山崎社長は鉄道本部長や安全対策室長を務めた経歴を買われ、事故当時の社長で引責辞任した垣内剛氏(現顧問)の後任として、2006年2月に副社長から昇任。

 「企業風土の変革」を目指すとともに、安全関連への重点投資など安全性向上への取り組みを続けていた。


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尼崎JR脱線事故で在宅起訴され、記者会見で謝罪するJR西日本の山崎正夫社長=8日夕、大阪市北区

http://www.daily.co.jp/society/economics/2009/07/08/0002105179.shtml

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秋田県能代高 山本校長

 能代署は8日、能代市の県立能代高校教諭の丹怜容疑者(31)(能代市落合上前田)を県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕した。

 発表によると、丹容疑者は今年3月上旬、能代市内のホテルで、18歳未満と知りながら、県北に住む女子高校生(17)とみだらな行為をした疑い。調べに対し、丹容疑者は「間違いありません」と容疑を認めている。女子高校生とは以前からの知り合いだった。

 丹容疑者は2004年4月~今年3月まで、能代市内の県立能代北高校に勤務。同校によると、数学を担当し、バドミントン部の顧問を務め、いずれも熱心に指導していたという。

 今年4月から能代高に赴任し、1年生の副担任を務めていた。能代高の山本達行校長は8日、記者会見を開き、「教職員としてあってはならないこと。生徒の信頼を裏切り、大変申し訳ない」と陳謝した。

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記者会見で謝罪する能代高の山本校長(中央)(8日、県立能代高で)=松本

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20090709-OYT8T00083.htm

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山口大 西田輝夫副学長


 山口大は7日、医学部の総合科学実験センターアイソトープ実験施設(放射性物質管理区域)以外で、放射性物質を含んだ水溶液の容器2本が見つかったと発表した。汚染検査の結果、放射線障害の恐れや外部への影響はない。
 同大によると3日午後、医学部システム神経科学講座生理実験室で、冷蔵庫を廃棄するための作業中、放射性物質の入った容器(高さ7㌢、直径2・5㌢)2本を発見。合計の容量は2・5㍉㍑で、放射線基準値(10メガベクレル)以上の10・2メガベクレルを検出、アイソトープ実験施設に保管するとともに、文部科学省に報告した。
 西田輝夫副学長は記者会見で謝罪し「ほかにも管理施設外に放射性物質がないか徹底調査し、全学で管理徹底を図る」と述べた
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記者会見する山大関係者(8日、山口大本部で)

http://www.ubenippo.co.jp/one.php?no=5951

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山形県警 堀金本部長

県警は8日、山形署地域課の巡査長笹原裕司容疑者(41)を道路交通法違反(酒気帯び)の容疑で現行犯逮捕した。昨年4月には県警地域課の元警部補が、今年5月には県警警備2課の元警部補が、飲酒運転で逮捕されたばかり。危機管理のあり方に詳しい有識者は「これまでの対策に効果はなかった」としている。

 捜査関係者によると、笹原容疑者は8日午前0時半頃、山形市七日町の市道で、呼気1リットル当たりアルコール0・25ミリ・グラム前後が検出され、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。

 駐車していた乗用車に接触する事故を起こし発覚。そのまま走り去ったため、目撃した代行車の運転手が追いかけ、停止させた。笹原容疑者は7日は非番で、約5時間にわたって同市内の飲食店で焼酎を飲んだ後、帰宅する途中だった。調べに対し「酒を飲んで運転したことは間違いありません」などと供述している。

 乗用車をぶつけられた女性(35)によると、笹原容疑者は事故直後、「修理代として5万円出します」と謝り、代行会社の男性が「酒飲んでるだろ」というと、「はい」と認めた上で「クビになります」などと話したという。

 事件を受け、県警の朝烏博之首席監察官は8日、記者会見で「警察官が、1か月あまりの間に2度もこのような事件を起こしたことは、誠に遺憾」とコメント。また、堀金雅男本部長は県議会予算特別委員会で「県民に対し、申し訳ない」と謝罪した。

 県警は、5月の逮捕後、各所属長による注意喚起などを行い、飲酒する場合は車で出勤しない、翌日まで鍵を当直などに預けるなどの対策を講じていた。

 企業コンプライアンスに詳しい名城大の郷原信郎教授(54)は「(1か月あまりという)短い間隔は、とても考えられない。大きな批判を呼ぶことはわかっているはず。全国的に見ても認識が甘い」と指摘し、「組織全体の姿勢が外部から問われる。禁止を徹底するだけでなく、飲酒運転がいかに危険か、個人の心の中に認識させるような対策が求められる」と話した。
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県議会予算特別委員会で陳謝する堀金本部長(県議会で)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20090709-OYT8T00109.htm

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2009年7月 6日 (月)

奈良県 帝塚山大学

奈良県の帝塚山大学の学生が大麻を所持していたとして、大阪府警に逮捕されました。

 大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、奈良県三郷町に住む帝塚山大学法政策学部4年生の小南勇輝容疑者(23)です。

 大阪府警によりますと4日未明、大阪・西区でパトカーに乗って警ら中の警察官が、小南容疑者の運転する車とすれちがったときに様子がおかしいと感じて職務質問し、手元のショルダーバッグの中からビニル袋に入った大麻を発見したということです。

 小南容疑者は取調べに対し「自分が吸うために持っていた。今年4月ごろ、大阪のアメリカ村で種を買い、自分の部屋で栽培していた」と話しているということです。

 小南容疑者は今年の春、単位不足で大学を卒業できずに留年していますが、学校では特に変わった様子はなかったということです.

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http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE090705172000257340.shtml

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おおいた森林組合

 おおいた森林組合の元職員が在職中、架空の間伐事業を捏造(ねつぞう)するなどして作業費を不正に受け取っていた問題で、県は6日、組合に補助金を交付した641件のうち、367件で過大(不正)受給が判明したと発表した。すべて元職員が申請事務を担当したもので、不正受給額は約5873万円に上る。一方、補助金申請の検査を担当した県の検査員の現地確認が、ずさんだったことも判明。佐藤信介県農林水産部審議監は「検査の体をなしていなかった」と謝罪した。

 不正受給が判明した367件の内訳は、▽森林所有者や作業場所のデータを捏造し、架空の申請書類を作成 31件(約1486万円)▽補助金の算出ベースとなる作業面積を水増し 331件(約4376万円)など―。県は近く、同組合に不正受給分の全額返還を求める。
 県森林整備室によると、同組合が補助金の交付を受けるには県中部振興局の検査員による現地確認が必要。不正請求があった2006年2月~08年9月の間、延べ3人の検査員が検査に当たったが、チェックに必要な書類を持たずに現地に行き、申請内容との照合、測量を怠っていた。また、元職員から書類上の場所とは違う場所に案内されていることに気付かず、“現地確認”をしていた。
 元職員は、過去に間伐作業を同組合に依頼した山林所有者十数人の名前を無断で申請書類に記載するなどしていたという。久保田修室長は「検査員は元職員を信用し、説明をうのみにしていた。本来、検査で見抜くべき架空請求や作業面積の水増しなどは想定していなかった」と検査態勢の甘さを認めた。「検査員と元職員に癒着は一切ない」としている。
 今回の問題を受け、県は複数の検査員で現地確認に当たることなどを盛り込んだ「造林事業検査マニュアル」を作成。今後は本庁職員による抜き打ち検査も実施する方針。さらに、組合に対して業務改善命令(6月30日付)を出し、再発防止策の提出を求めている。
 県は6日付で当時の検査員1人と課長級の上司1人を訓告、次長級の上司を厳重注意処分とした。残る元検査員2人のうち1人は退職、1人は死亡している。

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会見の冒頭、謝罪するおおいた森林組合の(右から)近藤和義組合長、吉良敏行参事、永松林三筆頭理事=6日午後3時49分、県庁

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2009_124692785248.html

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