京都家庭裁判所
書記官としての知識や立場を悪用して、振り込め詐欺に使われ凍結された口座から現金をだまし取ったとされる事件で、詐欺罪などで起訴された広田照彦被告(36)が勤務する京都家裁の西村則夫所長は26日、逮捕後初めて記者会見に応じ、「法令を順守すべき裁判所職員が起訴されるに至ったのは誠に遺憾だ。国民の信頼を損ねたことをおわびします」と陳謝した。
西村所長は▽家裁の決定に基づき「就籍」の届け出があった場合、自治体が家裁に照会する▽契印などの管理を徹底する-など、犯行手口と疑われている行為の再発防止策を示した。
家裁としての処分は「早期に被告と接見し、厳正に対処する」とし、「私の管理監督の責任も大変重く、上級庁が適切に判断する」と述べた。
この日、西村所長は報道機関に質問を事前提出させ、それ以外の質問は「カメラ撮影するなら応じない」として会見を打ち切った。
書記官が逮捕された事件の発覚後初めて記者会見して陳謝する京都家裁の西村則夫所長(京都市左京区)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008122600214&genre=C4&area=K00
| コメント (0) | トラックバック (0)










