青森市が 複合商業施設「アウガ」 蝦名社長 山田常務
青森市がJR青森駅前の複合商業施設「アウガ」の経営再建策を打ち出したことを受け、アウガを運営する第三セクター「青森駅前再開発ビル」は22日、市内で記者会見を開き、蝦名文昭社長が「市民の血税を入れることを深くおわびする」と陳謝した。
蝦名社長は「市民、アウガの地権者、テナントに心配と迷惑を掛けて申し訳ない。社員一丸となって不退転の決意で再生に努める」と語った。
経営責任については「歴代経営者の誰が悪いというわけではなく、責任を問いたくもない。わたしの責任は(3年後に単年度黒字化を目指す)経営計画を実現することだ」と述べた。山田進常務は経営不振の原因を「見込みの甘さなど開業時からのひずみが一気に噴き出した。営業努力も足りなかった。結果は深く反省している」と話した。
同社の債務超過と資金不足を回避するため、市は5億6000万円の増資と2億円の短期融資の実施を打ち出しており、24、25日に開かれる市議会臨時会で関連議案が審議される。

アウガの経営不振を陳謝する蝦名社長(右)と山田常務
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/12/20091223t22017.htm
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